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774(ナナヨン) > わんこ物語
わんこかわいいよわんこ。 ペットショップに行くとガラスケースにへばりついて子犬を見てしまいます。 わんこほしいなあ… ※Web拍手より ●蝶野「お前は、そんな簡単に可愛らしいわんこを手に入れたのか!?よこせ!!そのフサフサわんこをオレによこせぇ〜!!」 >ワラタ ペットショップ行った方が早いぞ蝶野! ※以下Web拍手よりいただいたSSです。私のしょうもない妄想がこんなになるとは! わんこかわいいよわんこ。 --- 「カズキ、少し良いか…?」 遠慮がちなノックに振り返ると、そこには微かに笑みを浮かべた斗貴子の姿。 頷けば、後ろ手に何かを隠したまま彼女はするりと部屋に入る。 その足元にじゃれ付くサンライトハートは、主と同じで年上の女性が好みなのだろうか、まだ短い尻尾を必死で振っていた。 「どうしたの、斗貴子さん?」 さっそく足元にじゃれ付く仔犬をあやしながら、彼女が笑う。 「キミ達にプレゼントを、と思ってな」 「へ?」 一度顕現してからは、サンライトハートはカズキの体内へ戻ろうとしない。 また、カズキもそれを是としている。 片時も傍を離れない子犬の姿は可愛らしく、寄宿舎に属するものとして学校側の許可は取ったが、ノーリードでうろつかれれば要らぬトラブルも引き起こしかねない。 「そう判断してな」 冷たくも聞こえる斗貴子の口調だが、その表情は柔らかい。 授業中だって大人しくしていられる仔犬だが、休み時間ともなれば同級生に撫で回されるのがここ最近の日課ともいえよう。 「なので、これを付けていたほうが良い」 紙袋の中身は、少し大きめのレザーの首輪(鋲とプレート付)に、同色のリードだった。 「戦団のテクノロジーで作られている。そうそう興奮しても、この仔が――」 ちらり、と仔犬を見 「噛み切ることはできないからな」 「ありがとう、斗貴子さん!」 必要かもしれない、と考えていたことを誰かが同じように考えてくれ、先に実行に移してくれた。 けっこう嬉しい。 「綺麗な色だね」 「私が選んだからな」 首輪とリードのセットをしげしげと眺め、カズキは本当に嬉しそうに笑う。 その顔に緩みかけた口元を覆い、斗貴子は「では」と促した。 「付けて見せてくれないか?」 「うん!」 足元で、ちんまりとお座りしていたサンライトハートも、それが自分の物だと、自分の為に彼女が選んでくれた一品だと判っているらしく、頑張って装着を待っている様だ。 太くて小さな前足がじだんだを踏むように動くのが愛らしい。 僅かに物音がして、やがて。 「どう? 似合う?」 振り返ったカズキの首に、鋲の打たれた首輪がはまっていた。 --- >激しくワラタ ありがとうございました! わんこかわいいよわんこ カズキかわいいよカズキ とりあえず前に描いた全裸ですごいケツ毛のカズキを書き直してみた。Painterのスクラッチボードペン教えてくださった方ありがとうございました!これは描きやすいかもしれない! とにかく犬耳カズキに首輪を付けてみた。
なんかやたら背徳的になったのは気のせいか。/| 追記:わんこワールド続編てうわあああ探せねええええ!!!!!! 見てみたいorz...
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