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774（ナナヨン） ＞ テイタム・オニール
今現在、斗貴子さんの感情を揺さぶるものは全部カズキがらみだっていうことに剛太はとっくに気付いてるんだろうなあ。「先輩を悲しませるな」と言ったことも「戦友だ」と言ったことも。 斗貴子さんがダメなら誰か他の子とくっついて幸せになってくれないかな、と思ったこともあったけど、でもやっぱり斗貴子さんを一途に追っかけ続けるのが剛太の最大の魅力だと思う。なので、恋敵宣言はなんだか嬉しかった。だから剛太がカズキを心底認めるまでの描写がもっと欲しかったなーとつくづく思います。 タイトルは「スーベニア」の11曲目から。 この歌聴くと何故か剛太を思い出す。 *ii今でもキミは僕の憧れ まだ間に合う/ii
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