/Zは発売日当日に本屋に買いに走ったのですが(本は通販ではなくなるべく実物を手にとって買いたい)前回//を買った本屋にはおいておらず、本屋をハシゴすること3件目でようやくゲットしました。過去ログ見直してみたら//の時も3件目でゲットしてた模様。次巻があるのなら、私はまた3件ハシゴすることになるのだろうか… 何故か今頃「武装錬金アニメ化決定」のしおりがレジにおいてあったりするし、うちのまわりの本屋は時間が止まってるとしか思えません。なんかくやしいのでとりあえず5枚もらってきました。
そういえば集英社ラジオでの黒崎先生のお話によると、今回は//と/Zの2冊を置くことが出来る、豪華なPOPをつくってもらったそうです。私が行った本屋には置いていなかったのですが、実物見てみたいなあ… もしかしたらしおりのように時差式で店先に現れるかもしれない!などと淡い期待を抱いているのですが…
さて、/Z感想を綴ってみようかと思います。
いつものように感情垂れ流し箇条書きで行くので、読みづらいところが多々あると思いますが、なにとぞご容赦ください。
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表紙・折り返し・口絵
●//と同じように赤が基調、真希士のカラーも赤でカズキのジャケットも赤なので凄く赤々しい。//が赤だったから、/Zは寒色かなと思っていたので。でも読み終わってみるとやっぱり/Zのイメージカラーは赤だよなあ…と納得してしまった。
●カズキは肩を組まれると片目をつぶる癖があるのだろうか。
●そういえば発売前に有無のムーさんとよりみち帳のTamoさんと表紙の謎の男(真希士)についていろいろ予想したことを思い出しました。彼の素性ではなく、表紙では切れて見えていない下半身はどうなっているのかという予想。「はいてない」「股間に桶」という結論に終わったのですが、まさかある意味予想が当たっていたとはこの時は露ほども思いませんでした… なんというエスパー… というかむしろ当たるなよこんな予想w
●見返しの著者あいさつ。店頭で見つけたとき真っ先に確認したところがココだったりします。以前お会いしたときに「774さんのあの(Web拍手のすみにある)ハンコみたいの真似していいですか?」と聞かれて「どどどどどどうぞどうぞ!」と二つ返事で了承した経緯があり、イラスト左下の[963]の落款見たときに、「うおー!ホントに使っているー!」とひとり妙なところで感動してしまいました。私の落款もどきも和月先生の真似っこなので、めぐりめぐってある意味一巡しました!スゲー!
●口絵。//のときは表がヨコ・裏がタテだったけど/Zは逆。
●表は墨絵風のタッチに彩色。久々の旧SHだ!ワーイ! ∞の表紙もDVD6巻特典BOXの絵はとんでもないストロベリーだったけど、カッコイイ2人もいいなあ。そういえば筆で直線ってどうやって引くんだろう。気合いかな。
●欲を言えば墨絵風タッチの絵はもっとマットな紙だと良かったなあと思いました。ツヤツヤした紙に印刷だとなんか絵が勿体ない感じ。
●裏の登場人物集合絵、上段の非日常メンバーより下段の日常メンバーの方が怪しく見えるのは何故だろう… とくにさーちゃん色気ありすぎだよさーちゃん。
●千歳さんが秋水クンに見えました… 今回出番もないのに何故だろう…
【プロローグ】
場所はサンジェルマン病院。地下50階! 銀成市にすでにそんな特殊な研究所をもつ病院があったのは、この土地にそれ相応の何か因果関係があったからなのかしら。よく今までバタフライに気づかれなかったなあ… とにかくサンジェルマンのナースさん冒頭で再登場そして退場。夜の病院ってだけで怖いのにしかも地下で化け物と遭遇…そりゃ気絶します。ナースさんは無事で良かったけど、保管されてた核鉄が強奪されてしまいました。あとから考えるとしかもその化け物は全裸だよね?……そりゃもっと気絶します。
【第一章 クリスマス・イブの不幸な人々】
●さすがまひろだ!七面鳥が野菜になったがなんともないぜ!
●まっぴーのボケにロケットエンジンがついています。加速しすぎです。
●幼児かわいいよ幼児。ちいさい武藤兄妹かわいいよちいさい武藤兄妹。のたうちまわっていいですか。
●「どっちも選ぶ」カズキのルーツはクリスマスツリーのてっぺんの星がキッカケ。小さい頃から変わってないんだなあ。何をどう育てたらこんな真っ直ぐな兄妹に育つんだ。ボケも一緒に成長したけど。
●斗貴子さんはともかくカズキとまひろも帰る実家がないらしい。両親は海外で仕事というかむしろ海外に根をおろす気満々なのだろうか。
●もう2学期も終わったというのに未だにカズキに区別がつけられてないちーちんさーちゃんクイーンカワイソス…
●クロカンブッシュ… 結婚だ!結婚しかない! 狼狽えるカズキワロタ。
●餃子のクロカンブッシュ、食べるときはきっとみんなコレで「ジェンガ」をやりながら食べるに違いない。
●サンタコス4人娘。どう見ても狙いすぎです本当にありがとうございました。まひろの太ももはとても15歳には見えません本当にありがとうございました。さーちゃんの脇がエロスです本当にありがとうございました。恥じらう斗貴子さんがかわいらしすぎです本当にありがとうございました。ここの挿絵はどこからどう見てもエロスです本当にありがとうございました。
●出た!武藤カズキの必殺褒め殺し!斗貴子さんの服も赤いが顔も赤くするんだ!いいぞ!もっとやれ!
●「こんなバカができるのも、若いうちだけなんですよ」「ほめ言葉と受け取っておきますね」ちーちん、斗貴子さんに意見をするとは… おそろしい子…!
●理事長室の大皿を拝借してきたまっぴーはヘルメスドライブでも使ったのだろうか… もしくは「何を隠そう私はピッキングの達人よー!!!」
●ツリーが倒れた一連の原因は岡倉が悪いというよりブラボーが悪いような気がする…
●咄嗟に斗貴子さんを守ろうとしたカズキかわいいよカズキ。そのあと恐怖でこくこくうんうんするカズキかわいいよカズキ。
●一線を退いたとはいえまだまだ反射神経や判断能力は現役の斗貴子さん。でもカズキに守られて(未遂だけど)嬉しそうにしてたのがよかった。
●サンジェルマン核鉄強奪事件の報を伝えられるブラボー。別働隊は照星さんの配慮により誰が動いているのか教えてもらえなかったけれど、カズキ再殺の時といい、照星さんの判断っていつも裏目に出ているような気がするなあ…
●ホムンクルスの生態が明らかに。なるほどーと思いました。ムーンフェイスなんか1人でコミュニティ形成できるな…
●ブラボーと千歳さん。キスしようとするが一瞬の躊躇を見抜かれて「……臆病者……」。ブラボーヘタレだよブラボー… 7年前のビキニでドキドキしてたあの頃よりは進展してた(つかずはなれずだけど)ようですが。ブラボーは信念を貫くことにかけては人一倍強固なのに。シルバースキンの弱点がそのままブラボーの弱いところなんだなと思ってみたり。
●「……臆病者……」は人が殺せそうな目線でつぶやく千歳さんを脳裏に想像しました。そういえば夏の浜辺で女子高生を悩殺したという事実を千歳さんが知ったらどうなるんだろう…
●全裸で目覚めた戦士・真希士。生まれたての19歳。ちんこからハニーフラッシュで目が!目がァ!
●照星さんは巨根。おk、把握した。一度戦団大人組の面々でチンコマトリクスを作ってみたい。その場合照星さんは「特盛」、多分犬飼が「粗品」。
●ホムンクルスとの戦いで負けて全裸になったらしい戦士・真希士。それなんて魔界村? 悲壮な過去があるけどあまりそれを感じさせないあっけらかんとしたオレ様キャラ。人なつっこい野良犬、という印象です。ところで全裸なのにどこに隠し持ってたんだ核鉄… まさかケ(省略されました。全文を読むには尻を774回揉んでください。
【第二章 楽しいバイト生活】
●岡倉の未来のためにバイトを始める面々。岡倉はゲームのデバッグ、大浜はお歳暮配達、カズキは銭湯の手伝い、まひろはティッシュ配り、ちーちんはレジ、さーちゃんは花屋、斗貴子さんはロッテリや。
●ロッテリや…ブチマケちゃんは人気があるのかw というかブチマケちゃんって呼ばれてて
ワラタ。ロッテリやのパピヨンセットのキャラクターはいったいどんなストーリーや背景設定があるのか気になります。多分次のセットではブチマケちゃん店員制服Ver.が出る予感。
●知らない不審な大男(真希士)と会話をするまひろを身内目線で心配する斗貴子さん。すっかり武藤家の嫁です。…と冗談はおいといて、やっぱり戦士の直感がはたらいてた斗貴子さん。本編ではあまり目立たなかったけど、斗貴子さんの戦士としての能力はかなり高かったんだなと再認識。
●あっさり仲良くなる真希士と武藤兄妹。どっちも犬っぽいから気が合いそうだ。
●真希士の凄惨な過去。邪空の凰(キングオブダークフェニックス)… なんという中二病ネーミング… こんな名前の集団に襲われたらそりゃ死んでも死にきれない…
●真希士を守ろうとして死んだ両親、そして兄。そして生まれた戦う意志と楽園への夢。
●とりあえずの楽園は女湯。いざ妄想開始しようとしたカズキと真希士に石鹸攻撃する斗貴子さんかわいいよ斗貴子さん。でもカズキはろくな妄想できないような気がする。逆に岡倉とかなら得意そうだ。
●カノジョ=斗貴子さん。ムハー!ムハー!ムハー!(←おちつけ)
●真希士「股間に洗面器くらいオレでもできる」
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
●真希士vs空飛ぶホムンクルス。真希士の武装錬金は西洋大剣「アンシャッター・ブラザーフッド」。剣圧で空飛ぶ敵でも薙ぎ払えるオレの必殺技パート(ry
●「悪いね。こっちも丸腰じゃないんだ」この口調でこの空飛ぶホムンクルスが誰なのかわかりました。そして真希士に待ち受ける運命も…。
●「もう一つの腕を軸に〜」言葉というのはいい方ひとつで変わるんだなあ…
【第三章 気になる、気になる】
●六舛はてっきり株か先物取引をやってるのかと思ってました。だからみんなの妄想はあながち間違いでもないと思った…
●六舛がひとりバイトをしてないことで険悪なムードになるみんな。六舛のそれは正論でもっともな意見だけど、もうちょっと言葉を選んでもいいような気が…
●日常に戻ったはずだけどやっぱり核鉄を手にすることになる斗貴子さん。本人は「なじむ」と言ってるけど、やっぱり私も千歳さんと最初に会ったときのブラボーと同じで、斗貴子さんにはもう戦いには戻ってほしくないという気持ちも半分、でもやっぱりバトルヒロインとしての斗貴子さんをまた見たいという気持ち半分。
●案の定ロッテリやでパピヨンにいじられる斗貴子さん。てっきり顔パスで食べ放題かと思ったら律儀にお金払ってるパピヨンかわいいよパピヨン。
●股間から出た万札をイヤイヤ掲げる斗貴子さん。こう見ると、股間から出したマスクとスーツを躊躇なく身につけたカズキと剛太は凄いな。そうか!コレが男と女の信念の違いってヤツか!(←ちがう)
●食べ過ぎパピヨン。でもこれも伏線なんだなあ…
●真希士の驚異の回復力も伏線。そして邪空の凰(キングオブダークフェニックス)殲滅隊に外されたことを思い出しながら、カズキの相談に乗る真希士。「お互いの信念を貫く姿勢を尊重しろ」それがそのままラストへとつながるのですが…うう…
●フライング・バニーはきっと機体にバニーガールのプリントがしてあると予想。FF7のハイウィンドみたいな。そして使用者は気のいいアメリカナイズな兄ちゃんだと予想。でもそれだと千歳さんと息が合わなそうだな…
●今思うと再殺部隊は足が臭い面々で揃えれば良かったんじゃ…と思う。戦団から足の臭いが危険だと判断された面々で構成される再殺部隊… それでも戦部さんなら、戦部さんならきっと再殺部隊に選ばれてくれる…ッ!
●バグのお父さん… 今月末発売のゲームのことを思い出しました。制作現場はこんな感じなんだろうか…
●六舛を除いた皆で銀成ゲームパークに来た面々。格闘ゲームで次々に撃破していく真希士。ゲームのレコード塗り替えも嬉しいけど、仲間に迎えられて褒められることも嬉しい真希士。このみんなに囲まれれば楽しいだろうなあ(六舛がいないのは残念だけど)。真希士はそのことは知らないけど、カズキが命がけで守った世界だもん。そこに楽園を見いだす真希士の姿が微笑ましくて、でも悲しくて。
●帰り道に異変に気づき、まひろに心配かけないようちょっと抜け出すために斗貴子さんの肩を抱くカズキ。演技だけど演技じゃないんだフヒヒ!
●核鉄には身体能力向上の効果もあるのか!だから斗貴子さんが屋根から屋根へ飛べたり、松ノ湯の煙突の先までブラボーがジャンプできたり… アレ?ブラボーは核鉄持ってなかったんじゃないっけ…? 素の状態、しかももう満足に戦える体ではないのにとんでもない跳躍力を誇るブラボーマジ超人。
●カズキのミスにより三本腕のホムンクルスを逃がしてしまう。というか斗貴子さん、大声出しちゃ余計ダメなんじゃ…
●「サンライト・懐中電灯」の単語を見たとき脳裏にペンライトハート…ペンライトハート…と末期患者のつぶやきのようなものがこだましました。その後、4コマがかきたくてかきたくてあんなことに。
【第四章 夢見た楽園】
●「二人がいい」今更何を斗貴子さん! 性差などではなく天然でドSなカズキの性格はもはや能力ではなく生態!
●「はぐれないでよ」と手を握るカズキ。温かいなと感じる斗貴子さん。ダメだ!ニヤニヤが止まらない! 普通じゃないカップルの普通な様子が凄く和む。真希士と合流しても手をつないだままだったから、手をつなぐのはもう日常茶飯事なんだよね!ね!
●「神様に頼むのは自分の力じゃどうにもならないこと」と言いつつカズキの笑顔を願う斗貴子さん。きっとカズキも同じコト願ってるよ。
●真希士からキャプテンブラボーの名前が出たのを口火に物語がクライマックスへと怒濤の急展開。今まで張ってあった伏線が次々明かされます。ああ…真希士…
●二章での戦闘シーン、読み返すと確かに3本腕で戦っているとわかります… 肩のパーツのデザインは「5」と「2」?
●真希士の52番の核鉄はシルバースキンATに継承されたんだと思うけれど、デザイン的にあまり継承されてないような気が。
●核鉄の金属疲労に「なるほど!」と思うと同時に「…え?いやちょ…w」と噴いてしまった。
●ムーンフェイスマジ外道。アニメのオープニングのムーンフェイスを見るたび笑ってたけど、ちょっとだけ笑えなくなってしまった…
●急激にホムンクルス化する真希士。月への移住を提示するカズキとは相容れない信念。夢見た楽園はイコール自分のいない世界。
●前に拍手でコメントをいただいたけど、仮面ライダーカブトの剣坊ちゃまを思い出しました。憎むべきワームと戦い続けていたけど、自分の正体が姉を殺したスコルピオワーム自身だと知ってそして主人公に自ら倒される道を選んで散っていった坊ちゃま… 彼も憎めない底抜け前向きオレ様キャラだったので、ストーリー上いつか死ぬんだろうなと思っていたけど、散っていった回は凄く悲しかった。彼を思い出しました。坊ちゃまも真希士と同い年だったかな…
●真希士の散り際はかつて彼を守った兄の散り際と同じ。半身だけになっても相手を気遣いそして散っていきました。
【エピローグ】
●六舛お前は一体何者だー!!! 一朝一夕ってレベルじゃねーぞ!
●まひろの料理の腕はExpert-CDのドラマじゃなくて蝶サイコーディスクに準拠してるんだろうか。南プロヴァンス風あんかけ麻婆豆腐みたいなノリだよねブルーチーズの甘味噌和えおにぎり。
●彦麻呂「これは料理の錬金術やー!」
●浮いたお金で銀成ゲームパークへ行き、そこで真希士の記録に胸を痛めるカズキ。読後はまさにどんな顔をしていいかわからない感じ。この結末が最良の結果だったのだけどやっぱりやりきれない読後感。楽園をカズキに託して散っていった真希士の選択に悔いはなかった、そう思うのが真希士のためでもあるんだろうけど、やっぱりやるせない。
●「神様に頼むのは自分の力じゃどうにもならないこと」神様には斗貴子さんの願いは叶えてもらえなかったけど、今度は斗貴子さん自身の手でまたカズキの笑顔を導いてあげて欲しい。
【あとがき】
●またジョジョネタか!と思いつつシグルイネタまであってワロタ。
●というかなんで今回もこんなにテンションが高いんだろうw
●こいつはクセェーッ! ストロベリ以上のにおいがプンプンするぜーーーッ!!! やっぱり今回も本編でのいろいろな伏線や後の話につながるエピソード、時系列的な辻褄合わせ等の細やかなフォローが行き届いているなあと思いました。コレが内助の功ってヤツか!!!!!! 環境でストロベリーになっただと?ちがうねッ!! こいつは生まれついてのストロベリーだッ!! …などと//の感想で言った台詞をそっくりそのまままた載せてみるテスト。
●Dアサさんは「救えなかったパピヨンの話」とのことでしたが、真希士は自らの意志でホムンクルスになったパピヨンはちょっと違うような気が。どっちかというと救いがなかったカズキ&(ヴィクトリアが人質になってなかった)ヴィクターのほうが近いかなあと思います。
●あ、でもカズキ視点から見ると真希士のことは「救えなかったパピヨンの話」でもいいのかなあ。すぐには無理だろうけど、カズキはこの辛い経験を糧にできる強さと真希士の死を決して無駄にしない信念が十分備わっていると思うので、なんとか乗り越え、アンシャッター・ブラザーフットドの3本目の腕のようにどこかで真希士の遺志を継いで成長していってほしいなと思います。そして斗貴子さん、カズキを支えてやってください。お願いします。
●次回作の構想もあるみたいですが、売り上げとタイミング次第。確かに/Zはブラボーvsムーンフェイス収録のDVD5巻と同時発売ということでタイミングバッチリでした。次あるとすればどんなタイミングだろう。
せつない内容でしたが、ラストのカズキの肩に手を掛ける斗貴子さんが温かい余韻を残してくれたラストでした。真希士…。゚(゚´Д`゚)゚。 読み返すとミスリードとかあのときの行動はこういうことだったのか!といろんな仕掛けがしてある話になってることに気づきます。凄いなあ。
あと、「ッ!!」「ーーーーーッ!!」というのは黒崎先生の文章の特徴なのでしょうか。「ーーーーーッ!!」のところは私は何故かその分だけ息を止めて読んでしまいます。これは私のヘンなクセだw
次回があれば、今回の事件を乗り越えて、ぱっと見は変わらずとも芯が成長したカズキたちを見てみたいです。今回もいろいろめいいっぱいニヤニヤしながらハラハラしながらホロホロしながら楽しませていただきました。ありがとうございました!
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