よいこノート

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+ '07年05月08日(火) ... 夢の中ならなんでもできる +

jin_07_05_08.png (450x600..149.7kb) up+shipainter q1

…今思うと、「鍋焼きうどんが食いたい!」と思いながら寝たのがまずかったんだと思います。 
 
まだ少し連休疲れが残っているのか、寝付きと寝覚めが悪い今日この頃。起きるのヤダー!まだ寝てたいー!という休みボケのなせる業でしょうか。 
 
そんな中、久々に武装錬金関係の夢を見ました。 
 
以前はブラボーが股間からバルスカ生やして「俺たちの戦いはこれからだ!」とか言っている最終回が載っているジャンプを読んでいる夢とか、カズキになって剛太にしがみついて森を駆け抜ける夢とか、武装錬金12(内容は西山君が村おこししてる)を読んでいる夢とか見てましたが、今回は自分が同人誌を作ってそれをイベントで売っている夢を見ました。 
 
A4サイズ中身は30ページくらい、原稿はキッチリペン入れして描き込んであるのにわら半紙みたいなのに印刷してあり、表面触ると手が黒くなる、表紙だけカラーコピーでホチキス綴じ、手作り文集みたいなカタチしてました。 
 
中身は意外にもストロベリーとか恋愛要素は殆ど無く、主にバトル中心のなんだか普通の少年誌的なモノ。現実じゃバトルシーンなんか描けるわけ無いのに夢世界の私スゲー! 
 
ストーリーは、突如現れた謎のホムンクルス集団とカズキたち戦団側が戦うというものなのですが、原作とちょっと違うのは、ホムンクルスが小麦粉製だということでしょうか。 
 
以下内容を思い出すまま箇条書き。 
 
●悪の製麺所でホムンクルス量産 
●カップ麺(どん兵衛)を食べていたときに何故か危険を察知した照星さんから戦士に出動命令 
●うどん型ホムンクルス、パスタ型ホムンクルス、そうめん型ホムンクルスが出てくるものの、白黒で判別できない 
●ブラボラッシュで乾麺型ホムンクルスを粉砕。「原材料に還れ!」が勝ち名乗り 
●剛太、モーターギアでパスタ型ホムンクルス粉砕。「お前はもうスパゲティじゃない!ただのマカロニだ!」が勝ち名乗り 
●斗貴子さん、攻撃するものの、コシの強い讃岐うどん型ホムンクルスに緊縛される 
●斗貴子さんを助けつつ讃岐うどん型ホムンクルスをうまいこと撃破するカズキ。 
●任務完了!と思ったら、余所に偵察行ってた千歳さんが現れ「黒幕は他にいる」との報告 
●どうやらラスボスはどこかの店にいるらしい 
●白い板前服を着た巨漢のオヤジがラスボスらしい。「手打ち型はひと味違うぞ…」とか言ってる 
●苦戦する麺…じゃなく面々。みんな手打ち型ウドンクルスに緊縛拘束状態 
●そこへ「その程度のホムンクルスで創造主を名乗るなんて片腹痛いね」と蝶野特製ウドンクルスを引き連れて現れるパピヨン 
●次号へ続く!!! 
 
 
ちなみに全然売れてませんでした。 
お客さん誰も来ないから1人自分の本をボンヤリ席に座って眺めている感じ。その内容が上記のような感じでした。 
しかも「何がいけなかったんだろう…」とか言ってた気がする。 
 
起きた今となってはコレで何が受け入れられると思ってるんだと小一時間自分を問いつめたい気持ちでいっぱいです。 
 
 
でも個人的に話の続きが気になるので、コレにめげず是非続編を描いて欲しいです夢の中の私。ガンバレ夢の中の私。


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