久々にカズキの笑顔が見られたなあと喜んだけど、
やっぱり状況は過酷なわけで。
火渡と一触即発の場面はヴィクター化の影響もあって
理性とか吹き飛んでブチ切れモードのままで行くのかと思ったけど
剛太と斗貴子さんのおとがめがなくなっての握手の場面は
剛太には手首掴んでたり、カズキはちゃんと人のことを考えて
行動してるというか理性が残ってるというか。
いやでもやっぱり他の人を思いやるのも大事だけど、
もっと自分に正直でもいいんじゃないかなと
弱音を吐かないで突き進んでるカズキを見てると
なんだか心配になってしまうわけで。
そこがカズキがカズキである所以なんだけども。
あーもー、どうにか報われてくれないかなカズキ。
ほんともう切に願わずにはいられない。
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